私、怖い?(第四十六回)

こんばんは
貴方の知りすぎた
世界です。

今日もはりきって時事ネタ全開でいきます。

韓国ホラー「ボイス」CM中止…苦情殺到「怖すぎ」

yahooニュース　4月24日(木)10時47分

今日は見出しで決めました。
ええ、これしかないでしょう。
某歌手の言葉を借りるならば

見た瞬間にビビビっときました。

頭の足りない言葉ですが
ニュースの中味も足りてません。

26日公開の韓国ホラー映画「ボイス」（アン・ビョンギ監督）のテレビスポットCMに、
視聴者から苦情・抗議が殺到し、
配給元が急きょ別のバージョンに差し替えていたことが
23日、分かった。
(原文ママ)

はい、足りてませんね。
900ゴールド握り締めて
ロマリアへ鋼の剣を買いに行ったときに似た
悲壮感が漂っています。

さて、そんな足りなすぎる記事はこう続きます。

「子供が怖がって困っている」「子供が泣き出してしまう」
「テレビを見るのを避けるようになった」
「娘が怖い夢を見て、夜中に起きるようになった」…。

　同作のスポットCMが今月11日から放映された直後から、
配給元のブエナ・ビスタには幼い子供を持つ父親や母親からの苦情電話が
100件近くも寄せられた。

と言うか、アメリカ版リングのCMで
インタビューされる人の背後にあった
ちゃちい井戸の方が怖かったような気がするのは
俺だけでしょうか?

絶対あそこから貞子が出てくると思ったのは
俺だけじゃないはずです。
どこぞのドッキリ番組なら確実です。

貞子が寝起きで出てくるとか…

すいません、嫌過ぎました。

話を戻して
本文では

子役少女の鬼気迫る演技に、
「ウチの子供が怖がってしまう」という親からの電話が大半だったが、
ホラー映画ならではの反応に配給元も実はうれしい

と、過保護な親に対する
配給もとの黒い企みが暴露されています。

ちなみに
問題のCMで差し替えられた
演技をした少女は

悪魔的

とまで、言われています。

役者業でなければ
名誉毀損で訴えられそうな形容ですが
彼女は6歳だそうなので
学校でいじめにあわないかが心配です。
韓国には堀○学園みたいな学校はあるんでしょうか?
あれば、彼女は英雄になれるでしょうが…

英雄と悪魔の分かれ目

そんな人生の転換期にわずか6歳ながら　
叩き落されたウン・ソウちゃんに
密かにエールを贈ろうと思うのでした。