歴史に残る影の脇役(第五十一回)
2003年6月26日こんばんは
助さん格さん、もう無理でしょう。
世界です。
あっという間に
6月もそろそろ終わりと言う時期になってしまいました。
つか、一ヶ月も更新しなかったんですね。
しっかりしろ、俺。
さて、久しぶりの更新ですが
あまり良いネタがなかったので
ちと、時期ハズレではありますが今回は
「水戸黄門」
について
書きたいと思います。
それは、何故か?
書きたいからです。
水戸黄門…
日本の時代劇史に燦然と輝きながら
居座りつづけるこのドラマは
元副将軍と言う権力の名のもとに
日本各地を公金で漫遊し
不必要かつ過剰なお色気を撒き散らすくの一や
うっかりを笠にひたすら飽食を繰り返す供の者に呆れながら
常に同じ悪人(主に代官と越後屋)を懲らしめると言う
奇怪痛快な番組です。
そんな愛すべき水戸黄門は
今シリーズで31部を数える長寿作です。
当然、それだけの歴史の影には
闇に葬られた悲しいキャラクター達も存在したのでした。
そんな中
一際異彩を放つ謎のキャラがいます。
その名も
「煙の又平」
第16部出演。
せんだみつお氏が扮した役でしたが
17部の開始時に殉職し、
なんだか解らないままに忘れ去られていきました。
この又平
当初はお銀とともに黄門様を殺そうとしていた
刺客だったりしたのですが
結局は幻のキャラ扱いになってしまいました。
おそらく、うっかり男とキャラが被ると判断されたのでしょう。
悲しい役所です。
まあ、実際やくを演じた
せんだみつお氏も今や幻のキャラ扱いですので
ある意味納得の展開ではありますが。
…これについてはもう書くことがありません。
そういう訳で
今日は水戸黄門をネタに日記を書くのが
難しいなぁと、思い知らされたのでした。
助さん格さん、もう無理でしょう。
世界です。
あっという間に
6月もそろそろ終わりと言う時期になってしまいました。
つか、一ヶ月も更新しなかったんですね。
しっかりしろ、俺。
さて、久しぶりの更新ですが
あまり良いネタがなかったので
ちと、時期ハズレではありますが今回は
「水戸黄門」
について
書きたいと思います。
それは、何故か?
書きたいからです。
水戸黄門…
日本の時代劇史に燦然と輝きながら
居座りつづけるこのドラマは
元副将軍と言う権力の名のもとに
日本各地を公金で漫遊し
不必要かつ過剰なお色気を撒き散らすくの一や
うっかりを笠にひたすら飽食を繰り返す供の者に呆れながら
常に同じ悪人(主に代官と越後屋)を懲らしめると言う
奇怪痛快な番組です。
そんな愛すべき水戸黄門は
今シリーズで31部を数える長寿作です。
当然、それだけの歴史の影には
闇に葬られた悲しいキャラクター達も存在したのでした。
そんな中
一際異彩を放つ謎のキャラがいます。
その名も
「煙の又平」
第16部出演。
せんだみつお氏が扮した役でしたが
17部の開始時に殉職し、
なんだか解らないままに忘れ去られていきました。
この又平
当初はお銀とともに黄門様を殺そうとしていた
刺客だったりしたのですが
結局は幻のキャラ扱いになってしまいました。
おそらく、うっかり男とキャラが被ると判断されたのでしょう。
悲しい役所です。
まあ、実際やくを演じた
せんだみつお氏も今や幻のキャラ扱いですので
ある意味納得の展開ではありますが。
…これについてはもう書くことがありません。
そういう訳で
今日は水戸黄門をネタに日記を書くのが
難しいなぁと、思い知らされたのでした。
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