こんな私に誰がした?(第六十一回)

こんばんは
夕食の献立、予定は未定
世界です。

えー
事後報告になってしまいましたが
新しくお気に入り登録してくださった方がいらっしゃいました、ありがとうございます。
まどねこさん、秘密の日記でレスさせて頂きますね。

さて、皆さんはこんな本を知ってますか?

　　　　　「バカの壁」
　 　養老孟司/著 出版社 新潮社

なにやら、今話題の本らしいのですが
別に世界は読んだ訳ではありません。
ただそのタイトルに圧倒されてしまったのです。

バカの壁って

なんか、あまりにもストレートすぎる気が…

まだ

「バカの理屈」

とか

「バカの生き方」

とか

「バカの台風」

とか

「バカの嵐」

とか

もうちょっと、ねぇ?
こんな本を本屋さんで突然見つけたら
大爆笑か、自問自答を繰り返して行動停止するか
どちらかしかありません。

まぁ、しかし
世の中にはバカな人というものが
星の数ほどおられます。
かくいう世界もその一人。

改造人間の癖に
脳は改造されませんでしたから…
ちっ!

どうせならIQ42000位に
改造して欲しかったですね。
何か色々なものが理解できそうです。

そんなにあったら何がわかるんでしょう?
世界なりに考えてみることにしました。

まずは

?部品を見ただけで、その物体の設計図が作れる。
これは、ありそうですが
こんなもんじゃないと思うので、次。

?現状から未来が予知できる。
これは、すごい。
これができたらきっと
生きているのが嫌になるでしょう、なので、次。

?目に見えないものが、見える。
えーと…
なんと言うか、すごいけど何か違うので、次。

?2時間推理ドラマの犯人(動機含む)が開始十秒で解る。
…?と被ってる?

?言葉が要らなくなる。
…

?この世の真理が(以下略)


あのー…
無理でした。
予想がつきません
てか、生きていられないと言うのが
世界の結論です。

あう、考えてたら熱っぽくなってきた(本当)
これが知恵熱と言うヤツですね。
てか、こんな事で?!

とりあえず、解った事は
改めて世界はバカだと言うことだけだったのでした。