でぃあーまいふれんず(六言目)
2003年10月14日こんばんは
今年のクリスマスは辛いだろうなぁ
世界です。
昨日はひどい雨の後、天気が回復したので
親友世羅と友人Hに声を掛け、散歩に出かけてきました。
風邪が治ってからまともに外に出るのは
初めてです。
夕方4時。
地元の駅で2人を待つ、俺。
その間、改札前で販促活動に勤しむお姉さんの
ミニスカートに目を奪われながら
久し振りの外出を楽しんでいました。
三十分ほどして二人と合流。
この三人が集まった時、
必ず出るお決まりの台詞があります。
「これからどうする?」
いやぁ、コレがないと始まりません。
やっぱり久し振りの台詞に
すっかりご機嫌&テンションアップした俺は
「とりあえず歩こうぜ♪」
と、これまた定番の台詞で返します。
思えばこの三人だけで揃うのは
八ヶ月ぶりでした。
世界が音信不通になって
2人が心配してきてくれた時以来です。
2人ともありがとう。
さて、暫く歩きながら近況を話しつつ
目的地は市内の中央公園に決定。
公園では何やら巨大なテント群が乱立し
一種異様な雰囲気が立ち込めておりましたが
そんな事は意にも介しません、俺達は。
幸せな家族の青写真集団を避けて
世界達は公園端の噴水方向へ。
噴水周辺で喋っていると
友人Hは突然何かに気付き隠れだしました。
「…何やってんの?」
「いや…おおっぴらに見てはいけないモノが」
そう言ったHの視線の先には
仲睦まじく抱き合うカップルの姿。
何だそんな事か。
何処の公園にも、そんなヤツらは五万と居ます。
最近の世界はそんなもん気になりません。
だって自分が…(自主規制)
とにかく、抱き合う程度何の問題もありません。
彼は過剰に反応しすぎです。
「あの位何でもないでしょ?」
「そうなのか…」
顔を伏せながらチラチラと様子を窺うH
むしろその見方がなんか怪しいです。
もっと堂々と見なきゃ(違)
とはいえ、男三人がそんなものを見てしまった以上
会話の流れは一気にそっちの方向へ(笑)
先程のカップルから
真反対に位置するベンチを占領すると
会話は更に大盛り上がりです。
ま、主に世界の
失恋を肴にされてましたが
てか、この公園
世界には思い出が多すぎました。
事あるごとにここに来てた気がする。
ハァ…
2人の集中砲火を浴びながら
思い出が駆け巡ります。
…しかし、自分で言っておきながら
女々しい事この上ありません。
くそぅ!悪かったな、2人とも
そう簡単に忘れられるかよ、チクショー!
途中、Hの勘違いを論破しつつ
話はHの失恋話へ。
みんな、色々あるんだねぇ…
そんなこんなで日は落ちて
そろそろ、Hの帰宅時間に。
そうして2人を駅まで見送った後
世界は帰宅し、久し振りの外出の疲れからか
朝まで爆睡してました。
2人とも…お疲れ。
というワケで
久々の外出はとっても楽しく
ちょっぴりしんみりして、幕を閉じたのでした。
今年のクリスマスは辛いだろうなぁ
世界です。
昨日はひどい雨の後、天気が回復したので
親友世羅と友人Hに声を掛け、散歩に出かけてきました。
風邪が治ってからまともに外に出るのは
初めてです。
夕方4時。
地元の駅で2人を待つ、俺。
その間、改札前で販促活動に勤しむお姉さんの
ミニスカートに目を奪われながら
久し振りの外出を楽しんでいました。
三十分ほどして二人と合流。
この三人が集まった時、
必ず出るお決まりの台詞があります。
「これからどうする?」
いやぁ、コレがないと始まりません。
やっぱり久し振りの台詞に
すっかりご機嫌&テンションアップした俺は
「とりあえず歩こうぜ♪」
と、これまた定番の台詞で返します。
思えばこの三人だけで揃うのは
八ヶ月ぶりでした。
世界が音信不通になって
2人が心配してきてくれた時以来です。
2人ともありがとう。
さて、暫く歩きながら近況を話しつつ
目的地は市内の中央公園に決定。
公園では何やら巨大なテント群が乱立し
一種異様な雰囲気が立ち込めておりましたが
そんな事は意にも介しません、俺達は。
幸せな家族の青写真集団を避けて
世界達は公園端の噴水方向へ。
噴水周辺で喋っていると
友人Hは突然何かに気付き隠れだしました。
「…何やってんの?」
「いや…おおっぴらに見てはいけないモノが」
そう言ったHの視線の先には
仲睦まじく抱き合うカップルの姿。
何だそんな事か。
何処の公園にも、そんなヤツらは五万と居ます。
最近の世界はそんなもん気になりません。
だって自分が…(自主規制)
とにかく、抱き合う程度何の問題もありません。
彼は過剰に反応しすぎです。
「あの位何でもないでしょ?」
「そうなのか…」
顔を伏せながらチラチラと様子を窺うH
むしろその見方がなんか怪しいです。
もっと堂々と見なきゃ(違)
とはいえ、男三人がそんなものを見てしまった以上
会話の流れは一気にそっちの方向へ(笑)
先程のカップルから
真反対に位置するベンチを占領すると
会話は更に大盛り上がりです。
ま、主に世界の
失恋を肴にされてましたが
てか、この公園
世界には思い出が多すぎました。
事あるごとにここに来てた気がする。
ハァ…
2人の集中砲火を浴びながら
思い出が駆け巡ります。
…しかし、自分で言っておきながら
女々しい事この上ありません。
くそぅ!悪かったな、2人とも
そう簡単に忘れられるかよ、チクショー!
途中、Hの勘違いを論破しつつ
話はHの失恋話へ。
みんな、色々あるんだねぇ…
そんなこんなで日は落ちて
そろそろ、Hの帰宅時間に。
そうして2人を駅まで見送った後
世界は帰宅し、久し振りの外出の疲れからか
朝まで爆睡してました。
2人とも…お疲れ。
というワケで
久々の外出はとっても楽しく
ちょっぴりしんみりして、幕を閉じたのでした。
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