災厄は、己の進む道への試練(二十四言目)

こんばんは
眩しいけど寒い朝
世界です。

新年が始まって約二週間になりますが
皆さん如何お過ごしでしょうか？

世界は今年、人生初の大ピンチを迎えようとしています！

一体どうなってしまうのか！？
この後驚きの展開に！！

と、まるで今にも
不良上がりでボクサー志望の若者が
暴れだしそうな勢いですが

比喩ではなく、世界は地味にピンチです。

と言うのも世界は今年で24歳、年男です。

これの何処が悪いのか？
勘の良い方はピンと来たでしょう。
そう、今年の世界は何と

厄年

なのです。

古来より
厄年は非常に危険な年とされ

厄年に交通事故に遭ったとか

厄年に大きな病気に掛かったとか

厄年にラーメンこぼして火傷したとか(謎)

とにかく、命に関わる事から
とっても小さな不運まで
厄年は全てを包み込む恐るべき度量の持ち主です。

本来ならば御祓いを受け、万事に
細心の注意を払っていかねばならない所ですが
そんな箸の先にもビクつくような生き方は
中々できないものでもあります。

ちなみに、去年は厄年計算で行く所の

前厄

に当たり

ちょっと注意してないと危ないよー
と言う年だったのですが
そんな事は全く知らない世界は

いつもならば
一年に一度くらいしかひかないような大風邪を
二回もひいたり

世界の人生で
現在絶望のトップ独走中の出来事に見舞われたり
(過去ログ参照)

今から考えれば

持ち上げて落とす！

みたいな
かなり、ダメージの大きい投げ方をされた気がします。

前厄の段階でこれですから

下手をすると俺は殺されるんじゃないのか？
(しかも全然知らない人に、勘違いされて)

位の洒落にもならない惨状を
ついつい想像して凹んでいる訳です。

とまぁ、そんな想像をしながら
己の災厄すらも日記のネタにする時点で
俺は随分業の深い生物になっている様子。

大丈夫か？俺。

とりあえず、世界的には
今年一年を生き抜くことを
密かに命題において過ごしてみようと思うのでした。