冒険は、いつまでも少年の心と共に 後編(四十言目)
2004年12月10日こんにちは
人生はいつも時間との勝負
夜です。
昨日に引き続いてのお話。
で、三つ目の理由。
これはラグナロクをプレイしてない方でも
一度は耳にしたことがあるかも知れません。
某雑誌に掲載された、*ラグナロクオンラインの管理会社を告発したとされる記事が発端です。
詳しく書くと長くなってしまうので割愛しますが
まぁこの管理会社、夜がこのゲームを始めるはるか以前から
プレイヤーの間からは悪評が絶えない事で有名です。
(ゲーム内での不正行為が放置されている事等)
ですが、このゲームをプレイする人間の多くは
そんなことは承知の上でプレイをする人達が大半ですので
文句を垂れながらもゲームは止めない人がたくさんいます。
夜もその内の一人でした。
しかし、
その記事に書かれていた内容はあまりにも
管理会社がプレイヤーを馬鹿にしている事を示す内容でした。
無論、その記事がすべて正しいかどうかは解りません
おそらく誇張や、言い掛かり等の記述もあるでしょう。
でも
納得できちゃうんですよね、一プレイヤーとしては。
その記事を読んで
「ああ、そう言う事だったのか」
って、納得出来ちゃうんです。
それくらい思い当たるフシがあるのです。
で
何が言いたいかと言えば
夜はゲームが好きです。
思えば幼稚園の頃からゲームをやって育ってきました。
ヘタレゲーマーですが、ゲーマーです。
そんなゲーマーの夜としてはこれからも面白いゲームをプレイしたいわけです。
そして、やっぱり面白いゲームをプレイするには
それを作ったり、運営する会社が必要不可欠なわけで
そう言うことを突き詰めて行くと
こういう企業が存在し、増えていくのは困るワケです。
たとえばコレが食品会社等の生活必需品を扱う企業なら
不買運動よろしく色々な形で淘汰されていきます。
ですが、ゲームという嗜好品に関してはそうもいかず
ましてや、通常のコンシューマーゲームのように明確なエンディングのないラグナロクは
プレイヤーが離れづらいのです。
さらに困った事に、ネットゲームはプレイ期間をお金で買うスタイルであるため
プレイする以上、お金を払い続けなければなりません。
なまじ面白いゲームであるが故に
企業腐敗の温床になってしまっている
この場合はそう言うことになります。
だって、企業としてはこんなにおいしい商売はありませんよね
客(ユーザー)の改善要求を無視して、放置しても
客は渋々であろうと、不平不満を垂れながらだろうと、お金を払い続けるんですから。
だから夜は、ラグナロクを止めました。
もちろん先述した他二つの理由もありますが
やはり、お金を払っている以上、ユーザーは消費者なワケで
消費者にだって責任はあると思うんですよ。
こういう状況を野放しにしておくことは
コレを容認していると見られても仕方が無いことです。
文句があるならお金を払わない(通常の物品であれば、継続して購入しない)と言う事が
あって初めて、健全な企業倫理が成り立つのですから。
このままでは第二第三の悪徳企業が現れかねません。
(考えすぎだろとか思った人、人間はそこまで善人だったり、欲望に勝てる生き物じゃないですよ?
楽して儲けられるなら誰だって、飛びつきます。マルチに引っかかる人が後を絶たない事からも解るでしょう)
ラグナロクがどうなろうと、もう夜には関係ありませんが
こういう企業が他にも現れる事だけは避けたいワケです。
ま、夜一人が行動したからと言って
何が変わる訳じゃありません。
というか何も変わりませんよ、解ってます、そんなことは。
現実問題として、今もゲームを続けるプレイヤーがいる限り
あの会社はあのふざけた経営を続けるワケです。
無論、それでもいい
承知の上だと仰る方にゲームを止めろ、と言う権利は誰にもありません。
何かに熱中出来ると言うことは、それはそれで素晴らしい事ですから。
結局の所、夜は大きな自己満足のために
ラグナロクを止めたに過ぎませんからね。
嫌なことには嫌と言う
そんな自分のわがままを通しただけです。
それで十分です。
と言うわけで、ちょっと長くなってしまいましたが
夜がラグナロクを止めたきっかけはこんな所です。
とりあえず、夜は最後に
ラグナロクをやっている間に発売された未プレイのコンシューマーゲームに
思いを馳せるのでした。
* 一部雑誌に掲載された告発記事。
記事内ではこれがラグナロクオンラインであるとは明記されていないが
管理会社のガンホーはすぐさま反応し、抗議文を出した事で
事実上、この記事がラグナロクオンラインを指しているものと認める形になった。
詳しくはhttp://www.ccv.ne.jp/home/trze/About/mmo01.htmで
人生はいつも時間との勝負
夜です。
昨日に引き続いてのお話。
で、三つ目の理由。
これはラグナロクをプレイしてない方でも
一度は耳にしたことがあるかも知れません。
某雑誌に掲載された、*ラグナロクオンラインの管理会社を告発したとされる記事が発端です。
詳しく書くと長くなってしまうので割愛しますが
まぁこの管理会社、夜がこのゲームを始めるはるか以前から
プレイヤーの間からは悪評が絶えない事で有名です。
(ゲーム内での不正行為が放置されている事等)
ですが、このゲームをプレイする人間の多くは
そんなことは承知の上でプレイをする人達が大半ですので
文句を垂れながらもゲームは止めない人がたくさんいます。
夜もその内の一人でした。
しかし、
その記事に書かれていた内容はあまりにも
管理会社がプレイヤーを馬鹿にしている事を示す内容でした。
無論、その記事がすべて正しいかどうかは解りません
おそらく誇張や、言い掛かり等の記述もあるでしょう。
でも
納得できちゃうんですよね、一プレイヤーとしては。
その記事を読んで
「ああ、そう言う事だったのか」
って、納得出来ちゃうんです。
それくらい思い当たるフシがあるのです。
で
何が言いたいかと言えば
夜はゲームが好きです。
思えば幼稚園の頃からゲームをやって育ってきました。
ヘタレゲーマーですが、ゲーマーです。
そんなゲーマーの夜としてはこれからも面白いゲームをプレイしたいわけです。
そして、やっぱり面白いゲームをプレイするには
それを作ったり、運営する会社が必要不可欠なわけで
そう言うことを突き詰めて行くと
こういう企業が存在し、増えていくのは困るワケです。
たとえばコレが食品会社等の生活必需品を扱う企業なら
不買運動よろしく色々な形で淘汰されていきます。
ですが、ゲームという嗜好品に関してはそうもいかず
ましてや、通常のコンシューマーゲームのように明確なエンディングのないラグナロクは
プレイヤーが離れづらいのです。
さらに困った事に、ネットゲームはプレイ期間をお金で買うスタイルであるため
プレイする以上、お金を払い続けなければなりません。
なまじ面白いゲームであるが故に
企業腐敗の温床になってしまっている
この場合はそう言うことになります。
だって、企業としてはこんなにおいしい商売はありませんよね
客(ユーザー)の改善要求を無視して、放置しても
客は渋々であろうと、不平不満を垂れながらだろうと、お金を払い続けるんですから。
だから夜は、ラグナロクを止めました。
もちろん先述した他二つの理由もありますが
やはり、お金を払っている以上、ユーザーは消費者なワケで
消費者にだって責任はあると思うんですよ。
こういう状況を野放しにしておくことは
コレを容認していると見られても仕方が無いことです。
文句があるならお金を払わない(通常の物品であれば、継続して購入しない)と言う事が
あって初めて、健全な企業倫理が成り立つのですから。
このままでは第二第三の悪徳企業が現れかねません。
(考えすぎだろとか思った人、人間はそこまで善人だったり、欲望に勝てる生き物じゃないですよ?
楽して儲けられるなら誰だって、飛びつきます。マルチに引っかかる人が後を絶たない事からも解るでしょう)
ラグナロクがどうなろうと、もう夜には関係ありませんが
こういう企業が他にも現れる事だけは避けたいワケです。
ま、夜一人が行動したからと言って
何が変わる訳じゃありません。
というか何も変わりませんよ、解ってます、そんなことは。
現実問題として、今もゲームを続けるプレイヤーがいる限り
あの会社はあのふざけた経営を続けるワケです。
無論、それでもいい
承知の上だと仰る方にゲームを止めろ、と言う権利は誰にもありません。
何かに熱中出来ると言うことは、それはそれで素晴らしい事ですから。
結局の所、夜は大きな自己満足のために
ラグナロクを止めたに過ぎませんからね。
嫌なことには嫌と言う
そんな自分のわがままを通しただけです。
それで十分です。
と言うわけで、ちょっと長くなってしまいましたが
夜がラグナロクを止めたきっかけはこんな所です。
とりあえず、夜は最後に
ラグナロクをやっている間に発売された未プレイのコンシューマーゲームに
思いを馳せるのでした。
* 一部雑誌に掲載された告発記事。
記事内ではこれがラグナロクオンラインであるとは明記されていないが
管理会社のガンホーはすぐさま反応し、抗議文を出した事で
事実上、この記事がラグナロクオンラインを指しているものと認める形になった。
詳しくはhttp://www.ccv.ne.jp/home/trze/About/mmo01.htmで
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