道程は、限りなき痛みと戦う現実（六十四言目）

こんにちは
体は素直だぜ？
世界です。

痛い。

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

あーもう、めちゃくちゃ痛いです。
もうやってられません。

涙が溢れてます。
っていうか、ボロボロ涙がこぼれてきますよ
あまりの痛みで。

コレに耐えてこそ、人は大人になれるのかもしれませんが
こんなに痛いんだったら、いっそ世界は子供のままでもいいです。
ホントにそれくらい痛いんですよ。

大体、初めてじゃないのに何でこんなに痛いの！？
いい加減慣れろ！俺！

…え？何がそんなに痛いのかって？

いやぁ実は
通勤中、目に大量の砂が入ってきたんですよ（涙）
もう痛くて痛くて…

このまま仕事休んじゃおうかなぁと思ったくらいです。
いや、休んでませんけどね。

以前お話しした通り
世界はコンタクトです。

しかも、近眼乱視のダブルパワーですので
ハードレンズなのです。

コンタクトを使用されている方なら
この痛みを経験なさったことはおありでしょう。

ホントに痛いんですよ
冗談抜きで。

あまりの痛みでその場で立ち止まり
ブロック塀に八つ当たりしたくなるほど痛いんです。

まぁコンタクトってのは
割とこんな事態が発生するなんてのは
日常茶飯事で

人に心配されると

大丈夫ですよ

って、答えちゃうんですけど

口ではどう言っても
体ってのはホントに正直ですから

大丈夫と言いつつ
痛みを感じている目は

真っ赤に充血して涙出まくり

という、白々しいを通り越して
痛々しいレベルの嘘になってしまうわけです。

そもそも、世界は徒歩通勤な上に
会社に行くには車通りの多い道しかなく

おまけにちょっとした工業地域（工場が集中している）に
会社があるため

もの凄いんですよ、埃とか砂が。

時期的には花粉が恐い季節ですけど
世界はそれ以上に
脇を車が通る事の方が嫌です。

メガネにすればそんな心配はいらないんですが
世界はメガネが死ぬ程似合わないので大嫌いですし
…メガネが似合う女の子は好きですけど。

まぁとにかく
目が痛いんです、とっても、すっごく
とんでもなく、冗談じゃなく、どうしようもなく
洒落にならないくらい、死ぬ程に
叫びたくなるくらい、あきれる程に
あまりにも、こんなにも
過去最強に、史上最大に
近年まれに見るレベルで、失明するんじゃないかと思うレベルで
手の施しようがない状態で、医術の無力さを味わわされる状態で

あと、あと…どう言ったら伝わるかな
えーと、えーっと…

と、とにかく！それくらい痛いんです！

と言うわけで
皆さん、痛い時は素直に痛いと言いましょう
隠しても手が震えたりとかして
バレちゃいますよ？体は正直です。
病院へはお早めに。

とりあえず、世界的には
痛みを紛らわす為とは言え今日の日記はいささか
下ネタが過ぎたかな？と、ちょっと反省しているのでした。