こんにちは
薬は体の一部
世界です。

天気悪ぅー…
そんなに寒くはないんですけど
今日はどんよりと曇り空です。

いっそ雨が降ればいいのに
雨は好きですけど
曇り空はあんまり好きじゃないです。

だって、ホラ
晴れの日は気分がいいですし
雨の日は、ちょっと雨に濡れたりしたら格好いいじゃないですか

そう言えば高校の頃
傘を持ってきてない日に雨が降ってきたので

「しょうがねぇなぁ…雨に濡れた子犬みたいになっちまうよ」

と、言ったら
近くに居た女子に
もの凄い顔で

「はぁ?」

と、キレ気味に返された事があります。
世界が子犬じゃダメですか、そうですか。

さて、今日は面白いニュースがあったので
時事ネタで行きます。
ちなみに前フリと本題が関係ないのは仕様です。
気にしないでください。

肥満防ぐたんぱく質…やせ薬開発や糖尿病改善も
Yahoo社会ニュース - 3月21日(月)9時1分


と言うわけで
なんと痩せ薬が出来るかも知れないと言うことです
凄いですねー
痩せ薬、惚れ薬、不老不死の薬という
全人類の夢と希望の一つが
叶うかも知れないんですよ?
これはもう研究費をいくらでも投入していいから
是非開発成功させて欲しいものです。
そうだ、社会保険庁潰して
その余った資金で研究したらどうでしょうか?
今よりは遙かにマシになりますよね。

 肥満の予防に役立つたんぱく質を
 慶応大と山之内製薬の研究グループがマウス実験で突き止めた。
 このたんぱく質は人間にもあり
 やせ薬の開発につながると期待される。


たんぱく質ですってよ、奥さん!タンパク質!
帰ってきたら旦那から搾り取らないといけませんね。(みのもんた風)

まぁ、世の女性の中には恒常的に野郎から摂取してる方もいるかも知れませんが
多分野郎からでるタンパク質じゃダメなんでしょうね。
野郎の株を上げるチャンスなのに…
あ、でもそんなのだと
野郎的には飲みたくないなぁ。

この成果は21日付の米科学誌ネイチャー・メディシン(電子版)に発表される。
 慶応大医学部の尾池雄一講師らと山之内製薬分子医学研究所は2003年に
 肝臓から分泌され、血管や皮膚の再生機能を持つ新しいたんぱく質を発見
 AGFと名づけた。


肝臓からのタンパク質なんですねー
安心しました。
それにしてもAGFってどっかで聞いた事があるような…
あ、コーヒーメーカーかな?
登録商標じゃないんですかね?
どうでもいいけど。

 その仕組み解明のため
 遺伝子操作でAGFを失わせたマウスを作ったところ
 普通のマウス(平均30グラム)の2倍近い、約50グラムの肥満マウスになった。
 基礎代謝が低下し、内臓脂肪や皮下脂肪が多く、糖尿病の症状も現れた。
 逆に、AGFの量を約2倍に増やしたマウスを遺伝子操作で作り
 高カロリーのエサを3か月間食べさせたが、約8グラムしか太らず
 糖尿病にもならなかった。同じエサを食べた普通のマウスは、約24グラムも体重が増え
 糖尿病を発症した。普通のマウスを1年間太らせた後で、
 AGFの分泌量を増やしたところ、肥満や糖尿病が改善されることが確認できた。
(読売新聞) - 3月21日9時1分更新
 (原文より一部抜粋)


遺伝子操作って、そんなこともできるんですねぇ。
何だか、漫画とか物語の世界のお話みたいに思ってましたけど
結構実用化されてるんですね。
そっちの方がちょっと驚きです。

せっかくだから世界の体も
遺伝子操作で超人的な肉体にしてくれないかなぁ。
強化人間みたいな感じで、こう。

超人とかそういうのも
全人類(多分野郎限定)の夢と希望ですからね
スーパーヒーローみたいな。

男っていくつになっても
そういうのに憧れるもんですよ。

「少年と大人の男の違いは、おもちゃの値段だけだ」

なんて有名な言葉もありますしね。
女性がシンデレラストーリーに憧れるのと一緒でしょう。

とは言え、ヒーローが活躍するには
悪人が必要なので、悪人を早めに募集しないといけません。
白馬に乗って目だし帽を被った悪人さんいないかなぁ
アレ?…何か混ざったぞ??

とまぁ冗談はさておき
この痩せ薬は元々人間が持っているタンパク質がベースなようですから
副作用とかのリスクを減らすことが出来れば
割と早めに実用化されそうですよね。

一億くらいくれれば
世界を実験台にしてもいいですよ?(謎)

一億じゃ安いか(苦笑)

とりあえず世界的には
人間はどこまで自分達の弱点を克服出来るようになるんだろう?
と少し未来の人間を想像してみるのでした。

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