休題 「想い語り」
2005年3月25日昨夜はもの凄い嵐で
夜中に軽く目が覚めた。
その後もう一度眠り直したんだけれど
眠りが浅かったのか
夢を見た。
そう、かつての彼女の夢を…
一昨日の日記のせいもあったのかな
意識が強く出てしまったんだろう。
どんな夢かは思い出せないんだけど
彼女がそこにいたことだけはよく覚えている。
目が覚めて、空は青かった。
嵐の後の青空
太陽が、とても眩しい。
眩しくて目を閉じたら
夢で見た彼女の笑顔が浮かんでしまった。
…ダメだぁ、たまんないなぁ、こうなると。
苦笑い。
とても嬉しい反面、自分が情けなく感じて
苦笑いになる。
誰よりも、忘れなきゃいけないんだって事はわかってる。
でも、それがどうしても出来ないから
ずっとそこから目を背けてた。
…
俺はどうしたい?
「どうしたらいいのか」は解っているのに
それが出来ない。
じゃあ、俺はどうしたいんだ?
その答えが、見つからない。
自分の事なのに、わからないなんて
全く情けないったらないね
俺の馬鹿は相変わらずだ。
以前にも書いたけれど
ここなら、彼女には伝わらないんだ
枷を作る必要なんて無いはずだ。
それなのに
ついつい考えてしまうのは
「もし、彼女がこの日記を読んだら」
その時、君は俺を怒るだろうか? 俺を憎むだろうか?
…きっと、いい気はしないだろうな。
君は今、多分誰かの腕の中で
幸せに暮らしているだろうから。
でも今だけは、ここでだけは
俺に弱音を吐かせて欲しい。
もしも君がこの日記を読むことがあったなら
先に謝っておくよ。
ごめん。
でも、ね
俺だって、たまには弱音を吐きたくなる時だってあるんだよ
いつも心を強く保ちたいから
今日の弱音を全部吐き出して
また、明日を迎えたい。
今日の日記は、誰のための日記でもない。
俺の為、自分を見つめ直す為の日記だって
そう思おう。
それなら、いいよね。
さぁ、そろそろ弱音もこの辺にしておこう
まだまだ、やることはたくさんあるんだから。
ああ、最後にもう一つ。
もし、もしも君が辛くて、泣きたい時に
この日記を読んだなら
覚えておいてほしい。
俺は君の力になるよ、いつでも。
だから遠慮せずに、声をかけてね。
届かないとは知りつつも
この言葉だけは届けたいなぁ。
あー…そうか
これだったんだな
俺が最後に言いたくて、でも言えなかったのは。
伝わらない所でそんなことに気づくなんて
やっぱり俺は、情けないわ。
俺に今できるのは
やっぱり苦笑いだけ、かな。
嵐の後、青い空。
太陽がやっぱり眩しい。
そんな朝の「想い語り」
夜中に軽く目が覚めた。
その後もう一度眠り直したんだけれど
眠りが浅かったのか
夢を見た。
そう、かつての彼女の夢を…
一昨日の日記のせいもあったのかな
意識が強く出てしまったんだろう。
どんな夢かは思い出せないんだけど
彼女がそこにいたことだけはよく覚えている。
目が覚めて、空は青かった。
嵐の後の青空
太陽が、とても眩しい。
眩しくて目を閉じたら
夢で見た彼女の笑顔が浮かんでしまった。
…ダメだぁ、たまんないなぁ、こうなると。
苦笑い。
とても嬉しい反面、自分が情けなく感じて
苦笑いになる。
誰よりも、忘れなきゃいけないんだって事はわかってる。
でも、それがどうしても出来ないから
ずっとそこから目を背けてた。
…
俺はどうしたい?
「どうしたらいいのか」は解っているのに
それが出来ない。
じゃあ、俺はどうしたいんだ?
その答えが、見つからない。
自分の事なのに、わからないなんて
全く情けないったらないね
俺の馬鹿は相変わらずだ。
以前にも書いたけれど
ここなら、彼女には伝わらないんだ
枷を作る必要なんて無いはずだ。
それなのに
ついつい考えてしまうのは
「もし、彼女がこの日記を読んだら」
その時、君は俺を怒るだろうか? 俺を憎むだろうか?
…きっと、いい気はしないだろうな。
君は今、多分誰かの腕の中で
幸せに暮らしているだろうから。
でも今だけは、ここでだけは
俺に弱音を吐かせて欲しい。
もしも君がこの日記を読むことがあったなら
先に謝っておくよ。
ごめん。
でも、ね
俺だって、たまには弱音を吐きたくなる時だってあるんだよ
いつも心を強く保ちたいから
今日の弱音を全部吐き出して
また、明日を迎えたい。
今日の日記は、誰のための日記でもない。
俺の為、自分を見つめ直す為の日記だって
そう思おう。
それなら、いいよね。
さぁ、そろそろ弱音もこの辺にしておこう
まだまだ、やることはたくさんあるんだから。
ああ、最後にもう一つ。
もし、もしも君が辛くて、泣きたい時に
この日記を読んだなら
覚えておいてほしい。
俺は君の力になるよ、いつでも。
だから遠慮せずに、声をかけてね。
届かないとは知りつつも
この言葉だけは届けたいなぁ。
あー…そうか
これだったんだな
俺が最後に言いたくて、でも言えなかったのは。
伝わらない所でそんなことに気づくなんて
やっぱり俺は、情けないわ。
俺に今できるのは
やっぱり苦笑いだけ、かな。
嵐の後、青い空。
太陽がやっぱり眩しい。
そんな朝の「想い語り」
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