その心は、自分の中から搾り出すイメージ（八十四言目）

こんばんは
絵心の知れたお友達が欲しい
世界です。

だぁーっ！

やっぱり絵なんかうまくかけねぇー！

三日目にしてはやくも挫折気味です。

なんというか、もうアレですよ
仮に描けたとしてもゴーストのシェルとして実用できるか？
って聞かれたら間違いなく

黒

ですよ、アウトです。

もうね、絵とか描ける人ってのは
同じ人類じゃないですね
ニュータイプですよニュータイプ。

所詮世界みたいな強化人間のできそこないじゃ
足元にも及ばない訳ですよ
やってられるか、べらぼうめ（江戸っ子風）

あんまり口惜しいので
筋トレに力を入れようと思ったら
筋肉痛でロクな動きもできないし…

ホント、マジで遺伝子組み替えとかで
凄い人間になりたいです。
ちゃんと履歴書に書きますから

遺伝子組み替え済み

ってね、大豆みたいにね。
名前も変わって

「強化世界」

英語でいうと

「ブーステッドワールド」

ですよ！

…いや、英語は適当ですけどね。
もしくはスタンド使いでも可です。
あ、でもそうなるとスタンドがそのまんま

「ザ・ワー〇ド」

になっちゃうので宜しくないです。
パクリはいけません、模倣とアレンジが大切。

まぁ、短気は損気とも言いますし
気長に絵を描いてみますけどね

元カノはイラスト上手かったなぁ…

ふ、詮無き事ですね。

とりあえず世界的には
思った通りに描けないって凄いストレスになるんだなぁと
ふと自分の描いた絵を眺めながら画家の苦労をちょっぴり味わってみるのでした。