こんばんは
人生の味は、泥にまみれた初めてのキスの味だよ
世界です。

毎度毎度、日記を書くきっかけは
更新してねぇなぁで始まっています。
最近こんなのばっかか
ヤバイな、俺。

さて、皆さん。
今年も残す所、後僅かとなりました。

遣り残したことはありませんか?

言えなかった言葉を胸にしまっていませんか?

世界は、大丈夫です。
なんたって、今年のクリスマスは仕事でした(涙)

またもイベントアシスタントだったのですが
そこで、出会った女性に可愛い娘がいて

もしかして、新たな恋か!?

と期待するも

既に人のもの

…はい、終了。

という
実に解りやすいクリスマスを過ごしていました。

ちなみに、その人からは
素敵なクリスマスプレゼントを頂きました。

風邪

という、とっても素敵なプレゼントです。
しかも仕事が終わって、3日位経ってから発症。

二日後くらいには、何か体がだるいなぁ
と思っていたら三日目に爆発。

その日は仕事もありましたけどね。
ちゃんとやりましたよ、ええ。
悪化しましたけどね、ええ。

それでも、ゲームはやめない所が
世界の恐ろしい所です。

昨夜なんて、38℃6分の熱の中
フーフーと肩で息をしながら
レベル上げをしていました。

どうも、世界は好きなモノ(人、物含め)には
健康なんて厭わない情熱があるようです。

まぁ、そのまま限界に達してぶっ倒れたのは
ご愛嬌ということにしておきましょう。

ちなみに、現在37℃6分…

ほんの二ヶ月前は
この熱で、意識が朦朧としていましたが
今回は平気なようです。

「限界なんて、まだ遠い」

こんなフレーズの歌を口ずさみながら
とりあえず、世界的には
さらに、さらに上を目指して
突き進んでいこうと思ってみるのでした。

こんばんは
ねぇ、君の人生に何があったの? 何も無かったの? 
世界です。

はー…
更新してねぇ。
完璧にゲーム漬けです。

日記を更新する事を完全に忘れ去っていました。

ていうか、HP作りたいのですが
作り方を忘れてしまって…
hrefって何だっけ?(笑)

とまぁ、はっきり言って
1から勉強しなおしな訳ですが
気力が持つかどうかが怪しい所です。

さて、今日は世界のちょっと変わった癖のお話。

世界にはある癖が有ります。
人間誰しも癖の一つや二つあるものですが
世界の癖は少し変わっているようです。

どんな癖か?

それは、

口に入れた物をくわえて(噛んで)しまう

と言う物です。
実はこの癖
最近まで自分では意識していなかったのですが
ある人に指摘されて以来
酷く気にするようになりました。

とは言え、思い返してみれば
世界は小さい頃
何かに噛み付きたい衝動があって
鉛筆からゲーム機のケーブルに至るまで
何かにつけて噛み付いていた覚えがあります。

何しろ当時は、鉛筆の味の違いが解ったほどでした。
もう覚えてませんけど。

流石に今では
そんなものに噛み付いたりはしませんが(苦笑)

今でも、爪楊枝やストローと言った口に含むものは
噛んでしまう癖が残っています。

何でこんな癖があるのか?
気になって自分で色々調べてみた所
あることが解りました。

それは、世界は赤ん坊の頃
「おしゃぶり」と言う物を使った事が無いそうなのです。

親曰く

「なんとなく使わせなかった」

らしいのですが、そのなんとなくが理解不能です。
まぁ、親の心なんて
子は知らないものなので放って置きますが(?)

この事が何か関係があるのかは解りませんが
現状ではそれ以外に、主だった理由らしきものは
見つかりませんでした。

かく言う自分では、この癖に納得していて
最近は何か考え事をする時
口に物をくわえていると不思議と落ち着く事にも気付きました。
考えがまとまると言うか…
そんな感じですね。

しかし、この癖
人に指摘されるまで、コレがおかしいことだとは
別段思っていなかったのですが
どうやら、一般的ではない様子。

「普通じゃないんならネタにできる!」

という、もうなんか頑張りすぎな精神から
今日の日記に派生していきました。

というワケで世界的には
人の癖って、注目してみたら面白いかもしれない
と、密かに期待をしてみるのでした。
こんばんは
一日って短いよね?
世界です。

久々の更新
そして、事務所からの久々の仕事。

というワケで、世界は昨日今日明日の3日間
有楽町東京国際フォーラムで
イベントアシスタントをしています。

まぁ、別に仕事そのものはキツイワケではなく
ただ、ちょっと拘束時間が長い(11時間)のと
スーツ着用が義務付けられているという事を除けば
かなり楽なお仕事です。

世界のスーツ姿なんて一年に一度
いや、数年に一回くらいの割合でしか見れません。
かなりレアです(笑)

しかし、スーツを着るということは
当然、革靴を履かなければならばならないのですが
こちらも普段全く履いていないせいか
両かかとに靴擦れが…
しかも、血まで滲んでくる始末で
かなり痛かったりします(涙)

とまぁ、そういうワケで
世界のスーツ姿が見たい方は
国際フォーラムの展示室1で行われている
某イベントに来て見てください。

世界はフィ○ィリ○ィと言う企業ブースに居ます(笑)

とりあえず世界的には
明日のイベント終了の暁には
思いっきり寝ようと思っているのでした。
こんばんは
星の数ほど居るぜ?
世界です。

あれよあれよと言う間に
もうすぐ12月です。

今年ももうすぐ終わりですねぇ。
色んな事が…なんて振り返ってばかりでは
お話になりません。

とは言え、相も変わらず
書くことは微妙に有ったり無かったり
うーん、最近はもっぱらRO漬けの生活ですから
かなりのキングオブ駄目人間と化しています。
テレビチャ○ピオンとかで、無いかなぁ
駄目人間コンテスト。

でも、世の中上には上が居るものですから
きっと、信じられないくらいの駄目人間が出てきて
むしろ世界は中途半端な駄目人間にされてしまう事でしょう。

いやぁぁぁ…そんなのいやぁぁ…(心の声)

中途半端は嫌いです。
やるなら徹底的にやらなければ
意味がありません。

じゃあ、この日記の有様は何だ?

と問われれば
平謝りするしかないのですが

今はHPを作りたいです。
てか、作ります(宣言)

22ヶ月の過去と感ずる方角を目指して

とりあえず世界的には
絵を描きたいけどスキャナないから
PCに取りこめないなぁと
一人嘆いてみるのでした。
 「俺は、強くなりたいんだ」

 彼は言った。

 「例えば、自分の大切な人を幸せにしたり
 護ったり、或いは自分の夢を叶えたりとか…
 そういう事ができるように、俺は強くなりたいんだ
 君と一緒なら…君が傍に居てくれたら
 俺は、強くなれる気がする」

 彼の隣で、黙って話しに耳を傾けていた女性は
 ゆっくりと頷いて、そして微笑んでから
 答えた。

 「うん、私もそうなって欲しい。
 貴方なら、きっと強くなれると思うから…」

 日の当たる公園の隅のベンチで
 そう語り合った2人は
 きっと…

*秘密アリ 
秘密読める人は最後まで読んで下さい。


「いつか幸せを忘れてしまったら

 目を閉じて 静かに歌を歌おうか

 変わらない歌 終わらない歌

 もう届かない けれど

 私は歌い続ける 貴女を包む あの空に向かって

 ただ一つ 貴女の幸せを祈りながら

 道を違えた 今この時間も

 私が歌うのは 貴女の幸せを祈るため

 それが 私のさよならの証

 いつか悲しみを思い出したら

 目を開けて 思い切り詩を詠おうか

 変わらない詩 終わらない詩

 もう響かない けれど

 私は詠い続ける 私を支える この大地に向かって

 ただ一つ 私に祝福を願いながら

 道を殺めた 今この瞬間も

 私が詠うのは 私の祝福を願うため

 それが 私のさよならの証」
こんばんは
タイタニックと大パニックって何か似てるよね?
世界です。

えーと
十一月になりました。

だからなんだと言う訳ではないのですが
まぁ、気分的な問題です。
月が変わると精神的にも何かが違います。
何が違うのかは個人個人によって違いますけど。

さて、今日は世界の周りの気になる物のお話。

世界の住む厚木市には
文化会館と呼ばれる建物があります。

ここは洋の東西を問わず
あらゆる文化活動を行う場でして
THEアルフィーのコンサートから
某学校の入学式まで全てをこなす
多目的すぎる建物です。

この時点で
もうすでに何かがおかしい気がするのですが。

そこにはあえて目を瞑った上で
気になる物が一つ。

それは、ホール入り口前にある
噴水のライトの色です。

普通、噴水のライトといえば
皆さんは何色を想像しますか?

多分、青や白色などの涼しげな
何処となく幻想的な色合いを想像されると思います。

が、このライトなんと

赤と緑

と言う、強烈な原色を使用しているのです。
しかも、周りの電燈は白熱灯。

何か変だと思いませんか?

はっきり言って
夜、ここを通るのは嫌です。
てか、目にきつすぎます。
明らかに浮いてるんですよ、そこだけ。

カラーセロファンを張ったような強烈な原色。

まず在りえません。
いくらなんでもセンスの欠片もないです。
また、その噴水はほぼ一年中稼動してないし…

もう幻想的な雰囲気はおろか
現実からある意味逃避しています。

何でこんな色合いなのでしょうかね…
コレを設計した人は前衛的過ぎます。
あと千年掛かっても
これに着いてこれる人は少ないんじゃないでしょうか。

というワケで世界的には
その色合いをどうにかして欲しいという願いと共に
せっかくの噴水をきちんと稼動させて欲しいと思っているのでした。

こんばんは
黒ヤギさんたら読まずに食べた
そして返事は「美味しかったです」
世界です。

今日は何か冒頭の一言が変ですが
皆さん、気になさらずに。

今、世界はようやく
長い旅を終えることが出来そうです。

彷徨って、躓いて、泣き喚いて、それでもまた歩いて…

やっと、その旅に終わりが来ます。

いや、ここに書くということは
終わらせるという堅い決意です。

弱い自分の心に、決着をつける為に。

この日記を読んでいる皆さんには
それを見届けて欲しいのです
この決意を。

さようなら、愛しかった人。
俺は、貴女なしでも歩いていける。

今迄通りじゃない。
貴女に出会う前の俺に戻るんじゃない。
俺は、もっと強くなってみせる。

きっと、貴女はこれを読んではいない。

それでも

「ありがとう」と「さようなら」を

ここに記す。

今ここに、置いていくよ
貴女を本当に愛した記憶と
貴女の優しい嘘の欠片を。

俺には、辿りかなきゃならない所がある筈だから。

こんばんは
うどんに卵入れたら、殻も入っていた
世界です。

日本一

誰もがこの言葉を胸に秘め
一年を戦い通してきました。

そしてついに決着です。

この時期、皆さんの周りでも
ほぼ絶対に話題に上がるでしょう
そう、日本プロ野球の頂点、日本シリーズ。

今年は
「ダイエー対阪神」と言うカードでした。

こう見えても
世界は阪神ファン(にわか?)でして
この話題には密かに関心を寄せていたのですが

残念と言うか、惜しくも
阪神の日本一はなりませんでした。

でも、凄い頑張りでしたよね。
今年は選手の気合が違いました。

リーグ優勝出来ただけでも凄い事です。

阪神の選手&監督、コーチの皆さん、本当にお疲れ様でした!

さて、そんな素晴らしい男達の熱いドラマをよそに
感動とは無縁の、のんべんだらりとした生活の世界。

やんごとなき理由から
ひたすらに精神の再構築を図っております。

危ないですねー。
今日なんて笑いながら目覚めました。
どうやら笑うような夢を見ていた様子。

内容はちっとも覚えていないのですが
頼むから

「笑うしかない夢」

ではなかったと思いたいものです。

「笑うような夢」



「笑うしかない夢」

では、偉い違いです。

今いくよさんと今くるよさん

位違います。
大違いです、てか、別人。

でも、後者の確率が異常に高かったり…

とりあえず世界的には
幸せの頂点から先は
限りなく長い道程なんだなぁと
詩的な言葉で美しく(?)締めてみるのでした。

こんばんは
天と地の狭間に落ちた子ライオン
世界です。

勘弁してください。

いきなりですが
許しを乞うてみました。

えー
何に謝っているのかと言う所は
皆さん、かなり気になると思います。

実は

あまりにも書くことが無いので
暫くの間ゲーム(ラグナロクオンライン)に
関連した話題をメインにしていくことが
ジャイアンにそっくりで、いつもうるさい落語家
で有名な

ちゃー○ー村

の村民投票で決定したのです。

この投票は昨夜
頭痛のあまり日記更新をサボって就寝した際の
夢の中で決定しました。

まぁ、何分夢の中の出来事ですから
多分今日の日記ぐらいにしか反映されないと思いますが
せっかく夢に見たわけですから。

そういうワケで
ラグナロクオンライン(以下RO)を知らない方には
内容がより一段と意味不明なモノになってしまう事に
謝った訳です。

すいません。
…俺は楽なんですけどね、ええ。
他にも色々謝りたい事は山程あるんですけどね、ええ。
ま、それは各自の判断でお願いします。

では、本題。

昨日は、RO内に於いて
サービス期間としてドロップアイテム
(敵が落とす道具、大抵は売ってお金にする)
が二倍になるという状況でした。

詳しい経緯は省きますが
そういう時ですから、みんな必死なワケです。

かくいう俺も目標職への転職が近い為
躍起になって取り組んでいました。

で、全滅する事、○十回。
手に入れたレアアイテムは一つだけ
その名も

「あれ」

…なんだか解りませんね。
説明しましょう。

この「あれ」
ゲーム内での正式名称も「あれ」と言います。
どんなアイテムかといいますと
そのものずばり

「巻きウ○チ」

なワケです。(お食事中の方、失礼)
そう、アラレちゃんが常に木の棒で突っついていた
まさしく例の

「あれ」

なんですね。
で、この「あれ」

頭に被る防具

でして、人間型のモンスターからのダメージを
通常よりも抑えてくれると言う
効果だけ見ればそこそこな物です。
しかし、見た目は完全に「あれ」ですから
実用性よりもネタとして
重宝されております(私見)

こんなものが装備品として
用意されている辺り
このゲームの製作者の意図が
どこにあるのか良く解りません。

大体、このゲームの原作は
漫画らしいんですが
原作ではどういう扱いだったのでしょう?
そんなエピソードでもあったんでしょうかね。

拾った瞬間
悔しさのあまり

「くそッ!」

と、叫んでしまった俺は
完全にハメられているのでしょうか?
考えてみれば、これ以上ないベタな反応です。

「あれ」を拾って「くそっ!」

ですからね。
自分でも嫌になる反応です。
しかも、レアはこれ一つだけ…
どうしようもありません。

というワケで、世界的には
暫くの間、ROネタで引っ張っていくと
日記の更新が楽だなぁと密かに思っているのでした。
こんばんは
八百万の神々よりだんご○兄弟
世界です。

寒くなりました。
唐突ですけど、今日はかなり寒いので
家の中なのに上着を着てます。

あー…寒い。
つーか何でこんなに寒いんですかね?
まだ十月なんですけど。

これがもう年の瀬だと言うなら
まだ納得も出来ますが
まだ十月ですよ?
これでこんなに寒かったら
年末年始とかはどうなっちゃうんでしょう。

初詣で凍死

なんて、洒落になりません。
本当に神様にご挨拶に行くなんて
年始にやることじゃありませんよ。

去年は初詣中に寒さのあまり
眠くなりかけましたけど…

大体、それまで生きてられるかも
怪しい所です。

初詣に行った神社では、バナナで釘が打てた。

とかなら笑い話になっていいかも知れません。
確実にあっちに逝けますが。

しかし、この所
ネタにできるニュースがありませんね。
本当なら時事ネタでもお送りしたいんですが
なんだか、世の中笑える事件が少なくなってます。

で、実生活でも書くことが無いので
こんなどうでもいいような日記になってるワケです。

そうそう。

先日の日記で
ラグナロクオンラインの話をしましたが
補足があります。

世界はアサシンを目指してフェンリル鯖で活動してます。

よく解りませんね。
ゲームやらない方にはさっぱりでしょう。

さながら

「月に行った兎人参化はどうなったのか?」

みたいな感じです。
普通の人には想像もつきません。
そもそもこのネタが通じる人はかなり少ないと思います。

てか、その前にこの日記の読者(?)の平均年齢調べてみたいかも。
それが解れば少しはネタが立て易いのに…

とりあえず、世界的には
こんな中身の無い日記でも
読んでくださる人がいるということが
嬉しくて仕方ないのでした。
こんばんは
私の心だけが目当てだったのね?!
世界です。

えと
今日は本来なら久々に時事ネタでも
吊るし上げようかと思っていたのですが
あんまりネタにできるニュースがなかったので
犬のお巡りさんよろしく、困ってしまいました。

書くことがない。

あー…ああ、そうそう

「ラグナロクオンライン」と言う
MMORPGを始めました。

結構面白いです。
てか、一年ぶりくらいに
ゲームにハマッてる気がする…

基本的に世界は
ゲーマー(ヘボ)ですので
ハマリだすと止まりません。

てワケで
もしこの日記を読んでいる皆さんの中で
ラグナロクをプレイしている方がいらっしゃいましたら
一言。

下水で、頭に手拭い(頭巾)巻いた怪しいシーフを
見かけたら、それが世界です。

多分狂ったようにゴキを抹殺してまわってるハズです(笑)

そっとして置いてください。

話がしてみたいという奇特な方はどうぞ
気軽に声を掛けてみてくださると
何気に喜ぶかも知れません。

名前には

「守」

と言う字が入っているので
それが目印です。

本当に日記を読んでくれている人に
会えたら凄いなぁ…

とりあえず世界的には
昨日の日記が長かったので
今日は短く終わらせてみたのでした。
こんばんは
狸百匹箸百膳天目百杯棒八百本
世界です。

すいません、全然更新してませんでした(汗)
別に書くことが無かった訳ではなく
書くことは色々あったのです。

バイトの最終日に
帰りの終電間に合わなくて
友人に助けてもらったり

まぁ、主にバイトを辞めるにあたっての
事後処理話がメインなのですが
なんとなく気力不足で…

それでもここで書かないと
もう二度と書く気が出なさそうなので
遮二無二書くことにしました(笑)

日付は少し遡って
先週の土曜日のことです。

この日は早朝から晴天
まさに抜けるような青空でした。
そんな空を見て、ふいに

「そうだ 祖母のお墓参りに行こう」

そう思ったのです。

相変わらず、何の脈絡も有りません
行動に一貫性が無いとも言えます。
ハッキリ言って

行き当たりばったり

です。
最近ずっとこうですが。

さて、思い立ったが吉日
身支度を整え、いざ尋常に出陣。

ちなみに祖母のお墓は割と近くにあって
普通に歩けば15分ほどの所にあります。

しかし、ここ暫く行ってないので
掃除をしなくてはなりません。

というワケで
道々掃除道具や花を買いながら行く事に。

幸い、行く途中に花屋さんもある
…筈でしたが

そう簡単にはいかないのが
世界の人生。

超絶の方向音痴発動

お約束ですね。

お墓に行く途中にあるはずの
花屋さんが何処にも見つからないのです。

何とか掃除に必要な道具は買い揃えましたが
いくら探せども、肝心の花屋さんがない。

しかも、先程までの好天は嘘のように
ポツリポツリと雨まで降る始末。

結局、三十分ほども歩き回ったでしょうか
仕方なく花は断念し、お墓に向かう事に。

お墓までは流石に迷わなかったのですが
突然の雨の中を歩いていると、
ふと、何者かの視線を感じます。

その気配を辿って振り向いた先には
見事なほどに真っ黒な黒猫が
こちらを見つめていたのです。

完全に目が合って、
見つめ合う一人と一匹
そして、彼(?)は一言。

「ニャン」

…泣きそうになりました。

なんでこれから墓参りに行くって時に
黒猫なんですか。
別に、不吉だなんて迷信は信じちゃいませんが
そのタイミングが最悪です。

墓参りですよ?!

いきなり雨は降ってくるし…
こうなってくると
もはや嫌な予感しかしません。

そんなこんなで
なんとなく沈んだ気持ちを胸に
どうにかお墓に辿り付きました。

しかし、雨足は更に強くなっていきます。

お寺で桶と柄杓を借りるついでに
軒下で雨宿りをする、俺。

そうして十分位経った頃
ようやく雨も落ち着いてきました。
そこでやっと行動開始。

久し振りに来るお墓は
思ったほどには荒れていません。

そこでホッと一安心。
早速、チラホラと生えている雑草を抜いていると
隅の方に彼岸花が咲いていました。

ほとんどは枯れていたのですが
中にはまだ咲いたばかりと思しきものが二本…

道に迷って花屋が見つからず
花を持ってこなかった俺は
その咲いている二本だけは残しておく事にして
残りを抜く作業に取り掛かりました。

調子よく一本、二本と抜いていると
途中、何故か急に花が抜けなくなりました。

「あれ、変だな?」

腰を入れて、再度挑戦。
今度は渾身の力を込めて引き抜きに掛かります。
…ここで気付くべきでした
今日はまったくツイてないということに。

賢明な皆さんならば
もうオチは読めているでしょう。

ぶちっ!!

という、小気味良い音と共に

「おわぁっ!?」

辺りに響く、何とも情けない叫び声。
そう、花がいきなり抜けた為に
俺は勢い余って後ろにすっ転んだのです。

幸い、墓石にはぶつかりませんでしたが
転んだ拍子に地面に突いた右手は
軽い捻挫気味に…
まさに踏んだり蹴ったりです。

そんな中
お墓に隣接する幼稚園では
保護者(と思われる)人たちのカラオケ大会が
開かれていました。

一人悶絶する俺を尻目に
流れるBGMは山○リンダ…
もう勘弁してください。

それでもどうにか
掃除を終え、最後に線香に火をつけます。

…ま、駄目な時は何をやっても駄目と言うか
線香に火をつける際
ライターの火が強い風に流されて、親指に直撃。
お陰で軽い火傷も負いました。

すごいですね、ええ。
黒猫恐るべしです、ええ。

そんなこんなでお墓参りは終了。
帰路につきます。

途中
ある高校の脇を通ると
素敵な人影が見えました
それは

袴姿の弓道少女。

素晴らしい…
いいですね、袴姿!
てか、袴!

この場合、女の子が
カワイイかどうかなんて二の次です。

問題は袴だ!
ティ○ーンズは力だ!(謎)

…失礼、脱線しました。

とまぁ、そんなワケで
何故か負傷を負いながらも
久し振りの墓参りに満足したのでした。



こんばんは
歌う事を忘れた歌手
世界です。

最近時事ネタを扱ってないなぁ
ネタになるニュースが無いんですよねぇ。

というワケで
気晴らしに早朝の散歩に行く事に。
ついでに、たまには語り口も変えてみましょう。
何の意味も無いんですけれども。

午前四時
軽く身支度を整えて出発。

家を出た所で
行く当てもないのでとりあえず駅に行くことにする。

そう言えば、家の前の畑がテニスコートになるらしい。
さかんに工事をしている。
この時間では流石に誰もいないが
そんな物作っても俺はテニスなんかやらないから
興味も無かったり。

それにしても、外は寒い…とは言え
この冷たい風が気持ちよくもある。
冬が近いんだな、と一人納得。

暫く歩いていると
不意に何処かから女性の悲鳴が。

瞬間、助けに行こうと思ったが
距離と方向が掴めない。

…仕方ない、聞かなかった事にしよう。
しかし、この町も物騒になったものだ。

そう思った矢先
正面から自転車に乗った女性が登場。
2人乗りらしく、後ろには男性が居た。

かなりふらついている。

どうやら、先程の悲鳴の主は
この女性だったようだ、転びそうになって
また悲鳴をあげていた。

訂正する。
この町はやはり平和だ。

ふと気が付くと、駅ではなく
先日の中央公園に着いていた。

またか。

余程、俺は思い出に浸りたいらしい。
馬鹿だな、と思ったら
なんだか笑いが込み上げてきた。
一人ニヤケ顔で公園に入る、気色悪い事この上ない。

公園に入る時
謎のテント群の意味が解った。

「あつぎ商工観光祭り」

と言うお祭りを開催するようだ。
なるほど、記憶の隅にそんなお祭りの記憶がある。
そう、駅で友人を待っている時に
広告を見たのだ。

「あの人と一緒に来れたら」

そう考える自分に気づいて
また笑う、まったく…

テントの乱立する公園を散策していると
こんな時間なのに噴水が稼動していた。

流れる水の音が、何とも言えず心地良い。

噴水の近くのベンチに腰掛けると
何やら辺りに響く奇妙な物音が。

周りを見回すが、特に変わった事はない。

というか、自分の体から聞こえてきたような…

しげしげと自分の体を眺めていると
もう一度音が鳴る。

腹の虫だった。

考えてみれば
一昨日の夜、食事をしてから
何も食べていない。

体は栄養を要求している。
でもそれを実行する肝心の俺の意志が

「今、何も食べたくないんだよなぁ」

と、腹のワガママを一蹴した。

最近食が細くなってきたとは思っていたが
全く食欲がなくなるとは思わなかった。
まぁ、一日やそこらじゃ死にはしない
そう簡単に終わらせてはくれない。

前に何かの本で読んだが
餓死というのは自殺の中でも
一番苦しいのだそうだ。
今の俺なら苦しくないかも知れない
強くなったな、俺。
何か違うか(笑)

一息ついて空を見上げたら、月が高かった。
寒い分空気が澄んで、ハッキリと星が見える。
今日の月は六分目といった所か
満月なら良かったのになぁ
高望みしすぎだな。

それにしても、俺の恋は

あの月を掴もうとしたのに似ている

そう思った。
どんなに手を伸ばしても
届く筈も無いのに。

子供が他人のおもちゃを欲しがるように
望めば、手に入ると思ったのか。

馬鹿だなぁ、本当に。
でも、自分のその馬鹿なところが
結構気に入っているんだよな、実は。

「また、月を掴む気持ちが持てたらいいな」

ぽつりと呟いて
似合わない台詞に一人赤面する。
人前なら、どんな言葉も割と平気なんだが
一人だと噛み締めてしまって、恥ずかしくなる。

思い返してみれば
俺はあの人に何をしてあげられたのだろう

傷つける事しか
してこなかったような気がするなぁ。

力が欲しい。

いつもそう思う

せめて、大切な人だけでも
護れる力が欲しい。

改造人間の癖に(笑)

そうこうしていると
空が白んできた。

朝だな…そう思ったら
同時に噴水が止まった。

こんな所で
そんなドラマチックな展開があっても…

考えたらおかしくなって
また笑った、今日は本当に良く笑う。

そろそろ頃合なので帰宅することに 
わずか一時間程度だったが
日記のネタには十分すぎる出来事だった。

というワケで世界的には
今日の日記だけはタイトルが
夜空からの伝言だったな…と一人苦笑するのでした。
こんばんは
人生はシンデレラストーリーの前半部分
世界です。

えと、今気付いたのですが
なんだかいつの間にかに
6000HITを記録しています。

いや〜、結構更新サボっているのに
世の中、暇…もとい心の広い人達が多いものですねぇ。

嬉しい限りですが
どうしてそんなにHITが伸びるのか
ちょっと不思議です。

そんなに見てる人居るのかなぁ…

そんな6000HIT記念(?)として
今日はちょっぴり真面目でかなり個人的なお話です。

世界はFLASHアニメなどの作品が
好きでして、最近は暇さえあれば
作品収集に勤しんでいます。

そんな中、あるFLASHを見たことにより
世界はとっても落ち込んでしまいました。

それは感動系作品として置いてあった物で
詳細は省きますが
内容は

「過去に自分の力の無さから
大切な友人を死なせてしまった男」

が主人公の物語でした。
(タイトル失念)

何故、落ち込んでしまったのかというと
そのお話に出てくる主人公が
自分と重なって見えてしまったのです。

と言うのも
恥ずかしながら
世界はおばあちゃん子でした。

小さい頃から病気がちだった自分の面倒を
いつも見つづけてくれた祖母
そんな祖母が世界は大好きだったのです。

…もう6年も前になりますが
その祖母は残念ながら病気で他界しました。

その時の自分の無力さ、悔しさは
今も変わらず心に燻っています。

どうしようもなかった事は
解っています、でも
それで片付ける事は出来ないし、したくない。

半ばトラウマに近いのかも知れません。
最近自覚した事ですが
世界は、誰かがほんの少しでも
世界を必要として呼んでくれた時
それに「応えよう」と言う意識が
止められない程強く現れる事に気付いたのです。

文字にすると格好良く聞こえますが
実はコレ、かなり迷惑なものでして

相手がそれ程必要としていなくとも
自分の事など二の次三の次で
過剰に反応してしまうのです。

ここまで言えばお解りですね?
つまり

相手の都合さえも完全無視です。

コレはかなり危ない事です。
我ながら、ハッキリ言って

一歩間違うと危険人物ネコまっしぐら

なワケです、恐い…

これが原因でつい最近も
友人と大喧嘩に…
本当、ごめんなさい。

何か、これだけ書いてると

凄く危ない犯罪者

みたいですけど(汗)
別に人を傷つけようとかではないので
…そういう問題じゃないな。

話がそれました。
とにかく落ち込んだのです。

そんな話しを友人に打ち明けながら
気分はもうすっかり落ち着いたのですが

もっと平常心鍛えないとなぁ
と、自分の致命的欠点について
深く考えさせられました。

「色即是空」

これが世界の目標ですね。

とりあえず世界的には
友達少なくてよかったと
ほっと胸を撫で下ろしてみるのでした。
こんばんは
今年のクリスマスは辛いだろうなぁ
世界です。

昨日はひどい雨の後、天気が回復したので
親友世羅と友人Hに声を掛け、散歩に出かけてきました。

風邪が治ってからまともに外に出るのは
初めてです。

夕方4時。
地元の駅で2人を待つ、俺。
その間、改札前で販促活動に勤しむお姉さんの
ミニスカートに目を奪われながら
久し振りの外出を楽しんでいました。

三十分ほどして二人と合流。
この三人が集まった時、
必ず出るお決まりの台詞があります。

「これからどうする?」

いやぁ、コレがないと始まりません。
やっぱり久し振りの台詞に
すっかりご機嫌&テンションアップした俺は

「とりあえず歩こうぜ♪」

と、これまた定番の台詞で返します。

思えばこの三人だけで揃うのは
八ヶ月ぶりでした。

世界が音信不通になって
2人が心配してきてくれた時以来です。
2人ともありがとう。

さて、暫く歩きながら近況を話しつつ
目的地は市内の中央公園に決定。

公園では何やら巨大なテント群が乱立し
一種異様な雰囲気が立ち込めておりましたが
そんな事は意にも介しません、俺達は。

幸せな家族の青写真集団を避けて
世界達は公園端の噴水方向へ。

噴水周辺で喋っていると
友人Hは突然何かに気付き隠れだしました。

「…何やってんの?」

「いや…おおっぴらに見てはいけないモノが」

そう言ったHの視線の先には
仲睦まじく抱き合うカップルの姿。

何だそんな事か。

何処の公園にも、そんなヤツらは五万と居ます。
最近の世界はそんなもん気になりません。
だって自分が…(自主規制)

とにかく、抱き合う程度何の問題もありません。
彼は過剰に反応しすぎです。

「あの位何でもないでしょ?」

「そうなのか…」

顔を伏せながらチラチラと様子を窺うH
むしろその見方がなんか怪しいです。
もっと堂々と見なきゃ(違)

とはいえ、男三人がそんなものを見てしまった以上
会話の流れは一気にそっちの方向へ(笑)

先程のカップルから
真反対に位置するベンチを占領すると
会話は更に大盛り上がりです。

ま、主に世界の
失恋を肴にされてましたが

てか、この公園
世界には思い出が多すぎました。
事あるごとにここに来てた気がする。
ハァ…

2人の集中砲火を浴びながら
思い出が駆け巡ります。

…しかし、自分で言っておきながら
女々しい事この上ありません。

くそぅ!悪かったな、2人とも
そう簡単に忘れられるかよ、チクショー!

途中、Hの勘違いを論破しつつ
話はHの失恋話へ。

みんな、色々あるんだねぇ…

そんなこんなで日は落ちて
そろそろ、Hの帰宅時間に。

そうして2人を駅まで見送った後
世界は帰宅し、久し振りの外出の疲れからか
朝まで爆睡してました。

2人とも…お疲れ。

というワケで
久々の外出はとっても楽しく
ちょっぴりしんみりして、幕を閉じたのでした。
こんばんは
健康ってすばらしいよね?
世界です。

いやぁ、やっと風邪から解放されました。
ありがとう御座います。

長かった、一週間ですよ?一週間
ま、途中風呂なんぞに入って長びかせたのは俺なんですけど(汗)

しかし、さすがは抗生物質
あっという間に回復です!
素晴らしい!

くそう、医者め
もっと早く出してくれれば良かったのに…
とはいえ、健康っていいです!
高い声で歌っても全然苦しくないっていいなぁ!

皆さん、健康は宝ですよ?

ちなみに
この一週間で、世界が消費した
ティッシュペーパーは
なんと

六箱

でした。
そのうちの八割強が風邪の症状に使用されております。
残りは…各自のご想像にお任せしますが(笑)

何というか、環境破壊しまくりですね。
しかし、この地球環境が俺を快方に向かわせてくれたんだ!
(言い過ぎ)

さて、そういう訳で
風邪から復帰する事が出来ました。
心配してくれた友人各位、ありがとう!
そして、日記を読んでくれている皆様、ありがとう!

さぁ、修○するぞ!(都合により伏字)
鍛えて鍛えて、パワーアップだぁ!

というワケで
長い闘病生活から抜けたら
なんか少しハイになっていたのでした。


こんばんは
日帰り地獄旅行
世界です。

えと、更新サボってしまいました、すいません。
というか、大風邪ひいて寝込んでいたのですが(汗)

いや〜、久々にひく風邪は怖いものです。
症状としては

?微熱が下がらない。
(世界は平熱が低い為、微熱でも死にかける)

?咳、鼻水が止まらない。

?腹を壊した。

?眠ると悪夢を見てうなされる。

?オードリーと聞くと、どうしても
ラ○クラフトの小説に出てくる化け物を連想してしまう。

等々
実に典型的な風邪の症状に悩まされていたのですが
最終兵器

抗生物質

を、投与した事により
何とか復帰する事が出来た次第です。

とは言え、一度に7錠も薬を飲むのは
少々面倒臭いモノでして
何とか一つにまとめられないものかと考えているのですが

まとめたらまとめたで
その分1錠が

7錠分巨大化

して、余計飲みにくい事に気付いたので
大人しく7錠飲む事を良しとしています。

まぁ、なんというか
いくら熱が下がったからといって
その日の内に

風呂に入る

のは危険ということですね。
…入りました、すいません
鼻歌とか歌っちゃいました、すいません。
その後、寝て起きたら熱が信じられない展開に…

大馬鹿者ですね。
PCの前の皆さんは真似しちゃいけませんよ?

そんな命知らずな世界ですが
全快したら体を鍛えようと密かに
計画しています。
しかし、世界は改造人間ですから

鍛えても変わらない

と言う事実には目を背けておきます。

とりあえず世界的には
高野山に修行に行ってみたいと本気で考えているのでした。
こんばんは
我が神は正気ではない
世界です。

今日もまた、お気に入り登録してくださった方が
いらっしゃいました、感謝です!
heat*さん、秘密の日記でレスさせて頂きますね。

さて、今日はちょっと真面目な話。

人は生きて行く中で、何を
どれだけのことを望むのだろう。

この世の全ての幸せを望む人もいる

或いは、この世の全てに不幸を望む人もいる

俺が望んだことは、そんなに大袈裟な事だったのか

後にも先にも、唯一人…たった一人<心から愛した人>

その人を失ってまで

生きることに意味があるのか

いっそ…このまま、目をつぶって

二度と覚めない眠りにつけたら

もう苦しむ事も無い、悲しむ事も無い

でも

どんなに俺の心がそれを望んだとしても

俺の体はそれを許してくれない…

眠れば目覚め、鼓動は変わらないリズムを刻み続ける。

足りない…まだ、足りない

もっと、もっと生き抜いて

喜びも

怒りも

哀しみも

楽しさも

もっともっと味わえ、と

俺の体は、そう叫び続ける。

これからも、ずっと。

俺は、歌を聞かせたかった

いつも、傍らで見守っていたかった。

それはもう叶わない願い、届かない望み

ならば

何度でも歌おう、例え涙で声が震えようとも

俺は歌い続けよう

未来の薫る、この旅の果てまで。

もう二度と、大切な人を失わないように

いつかまた、大切な人に出会えるように。


こんばんは
意味も無く意味ありげな笑顔
世界です。

相変わらず事後報告になってしまいましたが
お気に入り登録してくださった方がいらっしゃいます。
TENさん、ありがとうございます♪
秘密の日記でレスさせて頂きますね。

今日もサクサクッと時事ネタです。

「似顔絵も作ったが…28歳女性狂言強盗の理由」

 ZAKZAK社会ニュース

 三重県川越町北福崎の町道で29日、
 同県四日市市采女町の無職女性(28)が車で帰宅中、
 追い越してきた車の男2人に腕を刃物で切られ
 現金9万円を奪われたとされる事件は
 女性の狂言と四日市北署の調べで1日、分かった。
 同署は軽犯罪法違反(虚偽申告)で女性を書類送検する方針。

なんか、嘘だったみたいです。

 四日市北署は女性の供述に基づき犯人の似顔絵を公開
 強盗致傷事件として調べていたが
 現場が女性の帰り道から大きく外れていることなど不審な点があり
 追及したところ女性がうそだったことを認めた。
 腕の傷は自分で故意にカッターナイフでつけたという。

つーか、こんな事件の存在そのものを知らなかったので
人騒がせだ、とも思いませんでした。

しかし、似顔絵を作成したとありますが
どの程度の似顔絵だったのでしょう?

この似顔絵は基本的に想像上の生物であるハズですが
公開に耐えうるということは
中々しっかりした似顔絵ができたのでしょう。
多分

警察官「では犯人の顔の特徴は?」

容疑者「(やべっ…)えっと…鼻が高くて…」

警察官「鼻が高いんですね…こんな感じで?」

容疑者「(そんなこと言われたって、本当は居ないし…)
そうです、こんな感じでした!」

警察官「では、他に特徴は?」

容疑者「(だから、知らないって…)えーと、他には…」

みたいな感じで
作成されたのでしょうね。
…警察官の方ご苦労様です。

で、この容疑者の女性
何でこんな事をしたかと言うと

 女性は「交際していた男性に頼まれて
 銀行から引き出した9万円をパチンコで使い込んでしまい、
 隠そうとしてやった」と話している。

と言う、馬鹿馬鹿しさを取ったら
何も残らないような理由で、犯行に及んだ様子。

どこぞの大統領のように
素直に

「ごめんね」

って言えば済んだかもしれないのに
哀れ、逮捕されてしまう始末。

こんな下手な大芝居に賭ける辺り
この容疑者は根っからのギャンブラーなのかも知れません。

でも、向いてないから止めた方がいいです。

だって、ねぇ…よく考えなくても
このエンディングは解るじゃないですか。

とりあえず、世界的には
ちょっとネタが古くなてしまった事が
残念でならないのでした。

〜気まぐれオススメサイトのコーナー〜
今日から不定期に世界のオススメサイトを
リンクしていきます。
リンク先の安全は保証しません(笑)

フラッシュ情報サイト「電脳空間」
http://dennou.your2ch.net/

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